2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大文學は出ざる乎 出ざる乎

「大文學は出ざる乎、大文學は出ざる乎、吾人は希臘の古哲に倣ひ、日中提燈を燈して都の大路を廻り歩くも大文學に接せざるなり、日清戦争始て大文學出でず、連戦連勝して大文學出でず、戦局を結んで大文學出でず、大政治家あり(然り)、大新聞記者あり(然り)…

旧約聖書 出エジプト記 3-11

「わたしは、いったい何者でしょう。」 旧約聖書 出エジプト記 3-11

玉鋼

「玉鋼……たまはがね 砂鉄を「たたら式製鉄鋼法」で低温還元(1300度〜1500度)して作った鋼()のうち、含有炭素量が約0.3%〜1.5%ぐらいのものが、刀剣を作る主たる材料となる。」 河内國平・真鍋昌生『日本刀の魅力』里文出版 H15 p.82

レバレッジ・シンキング

「人脈をつくるうえでの基本は、相手にコントリビューション(貢献)することです。」 本田直之『レバレッジ・シンキング』東洋経済 2007 p.155

レバレッジ・シンキング

「大切なのは、相手にどんなバリューを提供しているかです。また、誰を知っているかではなく、誰に知られているかです。」 本田直之『レバレッジ・シンキング』東洋経済 2007 p.153

グレイトフル・デッド

「LSDが登場してきて、ぼくたちの世界ぜんたいが爆発してしまった」 ジェフリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)

メロトロン キング・クリムゾン

「メロトロン…は、箱の中に鍵盤の数と同じだけの再生専用テープレコーダーが入っており、鍵盤を押さえるとそのテープが再生され、あらかじめ録音されているストリングスや人声コーラスが鳴る、というきわめて原始的な仕組みである。…キング・クリムゾンの「…

YMOの「テクノポリス」“TOKIO!”

「ヴォコーダーはマイクで拾った人声を再合成する楽器で、その声には音程もつけられる。…YMOの「テクノポリス」(『ソリッド・ステイト・サバイバー』79年)における“TOKIO!"という声…」 立川芳雄「シンセの進歩とサウンドの変化」『ミュージック・マガジン7月…

一貫斎正近

「なにごとぞ花みる人の長かたな」 一貫斎正近(駿河)の刀身の彫 新々刀

羽州米沢住赤間綱信

「綱信は刀工としては三流だが、小刀工としては超一流の名工である。」 柴田光男『小刀図鑑』 羽州米沢赤間綱信について

伊予國藤原宗吉

「焼いだちは鞘に納めて」「ますらおの心益々研ぐべかりけり」 伊予國藤原宗吉 刀身の彫

旧約聖書 ホセア 6-6

「わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。」 旧約聖書 ホセア 6-6

旧約聖書 ハバクク 2-4

「義人はその信仰によって生きる。」 旧約聖書 ハバクク 2-4

旧約聖書 出エジプト 34-21

「あなたは六日のあいだ働き、七日目には休まなければならない。」 旧約聖書 出エジプト記 34-21

旧約聖書 レビ記 17-11

「血は命であるゆえに、あがなうことができる。」 旧約聖書 レビ記 17-11

メジャーリーガーの偉大な点

「メジャーリーガーのすごいところは一度すごい選手だと認めたら、二五○○本もヒットを打った選手でも、聞きにきます。それが偉大な点です。」 イチロー『夢をつかむ』ぴあ

元日本マクドナルド社長藤田田

「今は『エコノミー・オブ・スピード』、それも時間と空間が限りなくゼロになり、情報は瞬時にして世界中に行き渡るインターネットの時代とあっては、いかなる仕事であれ時間短縮が重要課題となってくる。これまで三時間かけてやっていた仕事が限りなくゼロ…

小説の主脳は人情なり、

「小説の主脳は人情なり、世態風俗これに次ぐ」 坪内逍遥『小説神髄』明治18年9月〜19年4月

神の約束 旧約聖書 創世記

「すべてあなたが見わたす地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。」 旧約聖書 創世記 13-15

神 ノア 箱舟

「神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。」 旧約聖書 創世記 8-1

刀身をすかしてみるとわかります

「刀身をすかしてみるとわかりますが、匂出来に小沸(にえ)まじりで、小杢目に大肌まじり、これは典型的な古備前の地鉄、および刃姿からいきますと非常に反りが浅いんです。古備前の太刀とは少し違うんじゃないかという見方もありましたけれども、本阿弥光遜…

メルロ=ポンティ ほんとうの孤独

「われわれが本当にひとりぼっちになるのは、われわれがそのことを知っていないという条件のもとにおいてであり、われわれの孤独なるものは、ほかならぬこの無知のことなのだ。」 モーリス・メルロ=ポンティ『シーニュ2』みすず書房

旧約聖書 創世記 3-19

「あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る。」 旧約聖書 創世記 3-19

旧約聖書 創世記 1-3

「神は「光あれ」と言われた。すると光があった。」 旧約聖書 創世記 1-3

アドルノの考える廃品

「アウシュヴィッツ以後のあらゆる文化は、そのさしせまった批判ともども廃物(ミユル)である」 テオドール・アドルノ『否定的弁証法』第三部第二章

江藤による柳田国男論

「CCDがそのテクストの削除を命じたとき、CCDは正確に柳田とその話を聞いた若い人々が、あの『霊』(「永久にこの国土のうちに留って、さう遠くへは行ってしまはない」無数の「霊」)の存在を感得する感受性を、共有することを禁じたのである。それはいうまで…

管子 礼節を知る

「衣食足りて礼節を知る」 『管子』

その私生活にも若干ふれないわけ

「自伝的要素の多い作家であるから、その私生活にも若干ふれないわけにゆかなかったが、私はあくまで作品本位で、作品を通じての藤村像を描きたかった。」 亀井勝一郎『島崎藤村論』後記

旧約聖書 詩篇 127-2

「あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。」 旧約聖書 詩篇 127-2

旧約聖書 イザヤ書 40-8

「草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」 旧約聖書 イザヤ書 40-8