中国批評

諸葛亮「将苑・将誡」より

「才に傲りて もって 人を驕らず、 寵をもって 威を作さず」諸葛亮 「将苑・将誡」 ブログ内検索Amazon最安値でセンスの光る古本屋【ふぃでりお書店】を出店中です。コトバを探す(例えば、「愛」「恋」「人間」「笑い」などなど)人名で探す(例えば、「森…

老子曰く

日常のなかで、小さいことは、ついつい「まぁいっか」となりがち。そんなとき思い出す、このコトバ…「小事を 軽んずる 勿れ」老子Amazon最安値で出品中です。Amazon 古本 最安値 【 蛸―想像の世界を支配する論理をさぐる (1975年) [古書] (-)ロジェ・カイヨ…

至貴は〜至福は〜

「至貴は 爵を持たず、 至福は 財を持たず」劉安「淮南子」---------------------------------- 【Amazonマケプレ出品中】 ♪いま聴いている曲はコレ♪【おすすめCD】 間テクスト性について知りたい方はコチラ マンガも偏って読んでます。 『ジョジョの奇妙な…

善を忘れず

「一悪を もって その善を 忘れず」太宗「帝範」唐第二代皇帝の言葉 一度のミスだけでその人を判断するな---------------------------------- ♪いま聴いている曲はコレ♪【おすすめCD】 間テクスト性について知りたい方はコチラ マンガも偏って読んでます。 …

一将功なりて、万骨枯る。

「沢国の江山、 戦図に入る。 生民なんの計あってか、 樵魚を楽しまん。 君にたのむ、 語るなかれ封侯のこと。 一将功なりて、 万骨枯る。」 曹松 唐代末期の乱世をなげき

馬謖を斬る

「涙を揮って馬謖を斬る」規律を守るためには、どんなに優れた者でも罰を加える、諸葛孔明 仲達との戦で。 〜テクスト礼讃〜 http://fiderio.blog68.fc2.com/blog-category-143.html

敵を知り

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず。」孫子 〜テクスト礼讃〜 http://fiderio.blog68.fc2.com/blog-category-143.html

『論語』から。

「学んで思わざれば則ち罔し。思うて学ばざれば則ち殆うし。」『論語』 〜テクスト礼讃〜 http://fiderio.blog68.fc2.com/blog-category-143.html

人の将に死せんとするとき、その言や善し

「鳥の将に死せんとするとき、その鳴くや悲し、人の将に死せんとするとき、その言や善し」孔子『論語』

鶏の鳴く者有りと謂も、己に変ずること無し。

「つくせり。鶏の鳴く者有りと謂も、己に変ずること無し。之を望むに木鶏に似たり。其の徳全し。異鶏の敢へて応ずる者なく反走らん」 『荘子』達生篇 木鶏の話

鶏の鳴く者有りと謂も、己に変ずること無し。

「つくせり。鶏の鳴く者有りと謂も、己に変ずること無し。之を望むに木鶏に似たり。其の徳全し。異鶏の敢へて応ずる者なく反走らん」 『荘子』達生篇 木鶏の話

管子 礼節を知る

「衣食足りて礼節を知る」 『管子』

戦戦慄慄

「戦戦慄慄、日に一日を慎め」 淮南王劉安『淮南子』

声無き 形無き

「声無きに聴き形無きに視る」 『礼記』 親が何も言わなくても、子どもはその気持ちを察しなくてはならない

疑えば任ずるな 任ずれば疑うな

「疑えばすなわち任ずるなかれ、任ずればすなわち疑うなかれ」 司馬光『資治通鑑』

一を殺し 一を賞し

「殺一以懲万 賞一而勧衆」 一を殺しもって万を懲らし、一を賞して衆を勧む 魏徴他『群書治用』

「西洋化され」ている

「われわれは、西洋を批評することが可能になっただけでなく必須になった時代に生きている。この批評は、エスニックな人々をどこに置き去りにするのだろうか。ほかならぬ西洋の帝国主義という歴史があったからこそ、このエスニックな人々の文化への参入はす…

周易

「子日 書不盡言 言不盡意」 書は言を尽くさず、言は意を尽くさず 周易(易経)