2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『絶え間ない沈黙の曲を書き、それをミューザック株式会社に売るのだ。その曲は4分半の長さ -- それがレコード音楽の標準の長さだからだ -- にして、曲名は「沈黙の奏者」にする。曲は、花の色や形や香りと同じくらい魅力的に作るつもりのアイデアとともに始…
お初にお目にかかります♪ ふぃで淀川です。 気になる動画をご紹介。まずは、気になる斉藤さん。東浩紀とも対談してたな。。 斎藤環 「オタク的生き方は新しい適応形態だ」 サヨナラサヨナラ
「生活する?そんなことは召使にまかせておけ!」 ヴィリエ・ド・リラダン『アクセル』
「書物は、読むたびにあたらしく問いかけるものをもっている。いや、たえずあたらしく問いかけてくるものをさして書物と呼ぶといっても同じだ。」 『カール・マルクス』p.13
「精神分析学は危険な病いだ」 『ダダ宣言』トリスタン・ツァラ
「敵を切るにはあらず。卒尓に仕掛けずして、手前を構へて、敵に切られぬやうにすべし」 『兵法家伝書』柳生但馬守宗矩
「一つの身体は他の諸身体へと捧げられた一つのイマージュであり、さまざまなイマージュのコルプスすべては、身体から身体へと張り伸ばされている」 『共同−体』ジャン=リュック・ナンシー
「批判は頭脳の情熱ではない。それは情熱の頭脳である」 『ヘーゲル法哲学批判』
「だから、天上への批判は地上への批判にかわり、宗教への批判は法律への批判に、神学への批判は政治への批判にかわるのである」 『ヘーゲル法哲学批判』
「この国家、この社会が、宗教という倒錯した世界意識をうみだすのは、この国家、この社会が倒錯した世界であるためである」 『ヘーゲル法哲学批判』