2008-03-25から1日間の記事一覧

メルロ=ポンティ ほんとうの孤独

「われわれが本当にひとりぼっちになるのは、われわれがそのことを知っていないという条件のもとにおいてであり、われわれの孤独なるものは、ほかならぬこの無知のことなのだ。」 モーリス・メルロ=ポンティ『シーニュ2』みすず書房

旧約聖書 創世記 3-19

「あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る。」 旧約聖書 創世記 3-19

旧約聖書 創世記 1-3

「神は「光あれ」と言われた。すると光があった。」 旧約聖書 創世記 1-3

アドルノの考える廃品

「アウシュヴィッツ以後のあらゆる文化は、そのさしせまった批判ともども廃物(ミユル)である」 テオドール・アドルノ『否定的弁証法』第三部第二章

江藤による柳田国男論

「CCDがそのテクストの削除を命じたとき、CCDは正確に柳田とその話を聞いた若い人々が、あの『霊』(「永久にこの国土のうちに留って、さう遠くへは行ってしまはない」無数の「霊」)の存在を感得する感受性を、共有することを禁じたのである。それはいうまで…

管子 礼節を知る

「衣食足りて礼節を知る」 『管子』

その私生活にも若干ふれないわけ

「自伝的要素の多い作家であるから、その私生活にも若干ふれないわけにゆかなかったが、私はあくまで作品本位で、作品を通じての藤村像を描きたかった。」 亀井勝一郎『島崎藤村論』後記

旧約聖書 詩篇 127-2

「あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。」 旧約聖書 詩篇 127-2

旧約聖書 イザヤ書 40-8

「草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」 旧約聖書 イザヤ書 40-8

旧約聖書 イザヤ書 2-4

「彼(ヤハウェ)は国々のあいだをさばき、多くの民のために仲裁に立つ。彼らはその剣を鋤に、その槍を鎌に打ち直し、国は国に向かって剣をあげず、戦いのことを、二度と学ばない。」 旧約聖書 イザヤ書 2-4

旧約聖書 列王記 5-15

「私はいま、イスラエルのほか、世界のどこにも神はおられないことを知りました。」 旧約聖書 列王記 5-15 異邦人(シリア人)ナアマンの信仰告白

旧約聖書 創世記 28-12

「そのうちに彼は夢をみた。見よ。ひとつのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天にとどき、見よ、神の使いたちが、そのはしごを上り下りしている。」 旧約聖書 創世記 28-12