2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「名にし負はば、 いざこと問はむ 都鳥、 わが思ふ人は ありやなしやと」在原業平 ブログ内検索Amazon最安値でセンスの光る古本屋【ふぃでりお書店】を出店中です。コトバを探す(例えば、「愛」「恋」「人間」「笑い」などなど)人名で探す(例えば、「森鴎…
「災難に逢時節には 災難に逢がよく候 死ぬ時節には 死ぬがよく候 是はこれ災難をのがるる妙法にて候」良寛和尚一度のぽちから始まる…♪ ブログランキングドットネット
「散る桜 残る桜も 散る桜」良寛和尚
「一テクストの空間においては、 他の諸テクストから取られた 多様な言表が交差し、 かつ相互に中和し合うことになる。」ジュリア・クリステヴァ 『テクストとしての小説』谷口勇訳、国文社、1985、p.18---------------------------------- ♪いま聴いている…
「テクストは、多元的で、時に多言語的で、 たいていは多声的(ポリフォニック) (テクストが連結する言表のタイプはさまざまなのだから) であって、 ある結晶の形跡(グラフィック)を現在かしているのである。 その結晶とは、 無限の中のある一定の点、 …
「書物の言説の宇宙においては、 受け手はもっぱら言説それ自体として そこに含まれている。 したがって、受け手は、 作家が自分自身のテクストを書くときに照合する あの別な言説(別な書物)と融合している。 それゆえ、 水平の軸(主体−受け手)と垂直の…
「相互テクスト性 [間テクスト性] という用語は、 ある(ないしいくつかの)記号体系から もう一つの記号体系への転移を表す。 しかしこの用語が往々にして、 あるテクストの「典拠の研究」という ありきたりの意味に受け取られてきたことを考えると、 われ…
「世界がなくてもことばは存在できるが、ことばなり他の記号なりを欠けば世界は存在できないのである。」 ネルソン.グッドマン『世界制作の方法』菅野盾樹.中村雅之訳、みすず書房、1987
「世界を作っている多くの材料-物質、エネルギー、波動、現象-は、世界と一緒に作られる。しかし、何から作られるのか。どう見ても無からではない。それは他の世界から作られる。世界制作はわれわれの知る限り、つねに手持ちの世界から出発する。制作(メイキ…
「一貫性のなさのほうが、 かたちを歪めて 整然とするより 好ましい と思われる」ロラン・バルト ジッドとその『日記』についてのノート---------------------------------- ♪いま聴いている曲はコレ♪【おすすめCD】 間テクスト性について知りたい方はコチラ…
「世界史の運行に関してお託宣を並べたりするのはキリスト教的な意味での英雄的精神ではない」セーレン・キェルケゴール『死に至る病』序
「美は過剰にあり」ウィリアム・ブレイク
「人は、あまり早く読むか、あまりゆっくり読む時は何事も理解できない」ブレーズ・パスカル
「野の百合はいかにして育つかを思え」「マタイ伝」6:28-30
「いっさいの幻想をうむ母体は自我である」Michel Eyquem de Montaigne “Essais”
ホーム テクスト礼讃 このサイトについて便利な機能 最新情報は、メルマガ配信でチェックすることができます。商品の購入について 気になる商品があれば、画像をクリックしてください。 すぐに購入することができます。〜研究をされている方へ〜〜名言が好き…
ランキング ■ブログランキング【くつろぐ】http://kutsulog.net/ ■大人のための趣味ブログコミュニティ【SLOWTOWN】http://slowtown.net/SNS ■mixi ■gree ■Otaba ■vixi ■my space.com ■本を読む人々。 ■SLMaMe ソラマメ ■edita.jp【エディタ】 ■Amazonアソシ…
「プラトン、プロチノス、そのほかほとんどすべての伝統に反して、われわれはカントにしたがう。問題なのは、哲学的に思索する者たちの内的な心構えにとって大きな影響力をもつそれ自身哲学的な一つの決断である。」 カール・ヤスパース『哲学の学校』
OU VA LA CRITIQUE?Ambroise-Paul-Toussaint-Jules Valéry
“In small proportions we just beauties see : And in short measures life may perfect be.” 「小さければ小さいなりに、そこに美がある、―つかの間の命の内にも、完璧な人生はあるのだ」 Ben Jonson‘It is not growing like a tree’9-10「人間の成長」
‘Death,be not proud,though some have called thee' John Donne「死よ、驕るなかれ」
「日本はほぼ一世紀前から近代史の飛ばし読みをやってのけた。…一度動きだしたら、もうゆつくり読んでいる暇はないのだ」 三島由紀夫「亀は兎に追ひつくか?」P.265
「語り得ないものについては、沈黙しなければならない」 ヴィトゲンシュタインふぃでりおの本棚
「すべての芸術は本質において詩作である」ハイデガー
自分を苦しめず、また他人を害しない言葉のみを語れ。これこそ実に善く説かれたことばなのである。真実は実に不滅のことばである。これは永遠の理法である。立派な人々は、真実の上に、ためになることの上に、また理法の上に安立しているといわれる。安らぎ…
Jacques Lacan
もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかにしる人もなし 前大僧正行尊
So passeth、in the passing of a day、 Of mortal life the leaf、the bud、the flower、こんな風に一日は過ぎ去り、こんな風に人の一生は、その緑の葉は、蕾は、そして花は過ぎてゆく。Edmund Spenser “The Song of the Rose”The Faerie Queen、?.xii-74-75
Carpe Diem 今日という日を楽しめ
三島vs東大全共闘