2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「居合は発声と共に打ち切るものがあるが、通常は無声にてこれをなす。これは、腹中之声と言って 道では大切な心得であるが、最初は何流に於いても発声を伴って練習し、刀に自分の打ちが乗ってきた時に初めて無声で練習することが順序としてはいい。」 堂本…
「何が起こったのかというと私は聴く人になったのであり、音楽は聴くべきなにものかになったのである」 ジョン・ケージ『沈黙』
「この急激な変化−文学のだけでなく社会の、政治の、そして本質的に哲学の変化−と共に始まった間テクスト性(間テクスト性を備えた対話)の問題は、そのような機能を果たすものとして出現する」 ジュリア・クリステヴァ 1980 p.71
「…この血振りから納刀の終わりまでの間を、その形の残心として、抜刀術に於いては大切なものとしている。」 堂本昭彦編『中山博道剣道口述集』スキージャーナル 2007 p.51
「足引の山の雫に妹待つと我が立ち濡れし山の雫に」2-0107「吾を待つと君が濡れけむ足引の山の雫にならましものを」2-0108万葉集巻二 大津皇子 石川郎女
「梓弓引かばまにまに寄らめども後の心を知りかてぬかも」2-0098「梓弓つらを取佩け引く人は後の心を知る人ぞ引く」2-0099万葉集 巻第二 久米禅師 石川郎女
「み薦刈る信濃の真弓我が引かば貴人さびて否と言はむかも」2-0096「み薦刈る信濃の真弓引かずして強ひざるわざを知ると言はなくに」2-0097万葉集 巻第二 久米禅師 石川郎女
「剣大刀いよいよ研ぐべし古ゆ清けく負ひて来にしその名そ 都流藝多知 伊与餘刀具倍之 伊尒之敝由 佐夜氣久於比弖 伎尒之曾乃名曾」 万葉集 巻二十 4467
「生と死、実在するものと想像上のもの過去と未来、知られうるものと知られえぬもの、高みと底辺、これらが重なり合う一点が在る。」 アンドレ・ブルトン
「―アルバムのコンセプトはなんですか? タイトルに込められた意味は? 「永遠に続くものはない。しかし失われるものも何もない。 この二つの言葉がつながっているんだ。 テレンス・マッケナとウィリアム・ブレイク...。いろいろな意味で 理にかなっているタ…
「修験道なんかでは、最初は心臓の鼓動をちょっと早くしたぐらいのゆっくりしたリズムで、それをだんだん上げていくんです。ちょうど「YMO」の初期の音楽みたいな感じで、徐々にスピードを上げていく。」 小松和彦・内藤正敏『鬼がつくった国・日本』光文社…
「大日本は神国なり」 北畠親房『神皇正統記』冒頭
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「麗子は咽喉元へ刃先をあてた。一つ突いた。浅かった。頭がひどく熱して来て、手がめちゃくちゃに動いた。刃を横に強く引く。口のなかに温かいものがり、目先は吹き上げる血の幻で真赤になった。彼女は力を得て、刃先を強く咽喉の奥へ刺し通した。」 三島由…
「意志までが、海の青さに染って、青ざめてしまったようだった。」 安部公房『箱男』