日本の歴史

人を相手とせず、天を相手とせよ。西郷隆盛

「人を相手とせず、 天を相手とせよ。 天を相手として 己を尽くし、 人をとがめず、 わが誠の足らざるを 尋ぬべし。」西郷隆盛 ふぃでりお書店Facebookページも宣伝

ホメテヤラネバヒトハウゴカジ

「ヤッテミセテ イッテキカセテ ヤラセテミテ ホメテヤラネバ ヒトハウゴカジ」山本五十六Amazon最安値でセンスの光る古本屋【ふぃでりお書店】を出店中です。【 概念・時間・言説―ヘーゲル“知の体系”改訂の試み (叢書・ウニベルシタス) (単行本)アレクサン…

小早川、加藤、小西が今宵の月を如何に見るらん

「一九一○年八月二九日、 「日韓併合」をなしとげて 初代朝鮮総督となった 寺内正毅は、 その夜、 月を見ながら 「小早川、加藤、小西が世にあらば、 今宵の月を如何に見るらん」 と詠み、 秀吉の時代に朝鮮侵略の 先頭に立った諸大名が 為し遂げられなかっ…

修行に冷暖自知の所

「修行に 冷暖自知の 所なくは 到りがたし と なり」二条良基 「十問最秘抄」修行は自分自身で感じなければ成果は上がらない。---------------------------------- 【Amazonマケプレ出品中】 ♪いま聴いている曲はコレ♪【おすすめCD】 間テクスト性について知…

いまは自害せん

「見るべき程の 事は見つ、 いまは 自害せん」平知盛「内侍所都入」『平家物語』巻第十一---------------------------------- ♪いま聴いている曲はコレ♪【おすすめCD】 間テクスト性について知りたい方はコチラ マンガも偏って読んでます。 『ジョジョの奇妙…

大日本は神国なり

「大日本は神国なり」 北畠親房『神皇正統記』冒頭

強制ヨリ日本国民ヲ解放スル

「国家指定ノ宗教乃至祭式二対スル信仰或ハ信仰告白ノ(直接的或ハ間接的)強制ヨリ日本国民ヲ解放スル」 国家神道廃止令 一九四五年十二月十五日 GHQ

領土の縮小は勿論不利益を免れない。しかし

「領土の縮小は勿論不利益を免れない。しかし国際貿易が自由に許されるなら、その不利益は経済的には殆ど問題にするに足らず、又国際貿易が許されざる場合でも、国内の産業の能率の増進にて、これを補うことが可能である。」 石橋湛山

外見上の効果は広島と同じ。

「長崎を090158Zに有視界で爆撃した。戦闘機の迎撃も、対空砲火もなし。結果は「技術的には成功」といえるが、他の要素のため、次の行動に移る前に、会議が必要である。外見上の効果は広島と同じ。」 長崎市編『ナガサキは語りつぐ』岩波書店 1995年 p.91

おもしろき こともなき世

「おもしろき こともなき世を おもしろく」 高杉 晋作 辞世

小さく叩けば 大きく叩けば

「竜馬曰く「西郷は その人物 芒漠として、摸促すべきなし。釣鐘のごとく、小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きく鳴る」と。余、深くこの言に感じ、実に知言となせり。」 勝海舟 回想

一策

「一策 天下の政権を朝廷に奉還せしめ 政令よろしく朝廷より出づべき事」 坂本竜馬 船中八策

我が為する事我のみぞ知る

「世の中の人は何とも言わば言え我が為する事我のみぞ知る」 坂本竜馬 16歳

万機公論に決すべし

「広く会議を興し万機公論に決すべし」 明治天皇『五箇条御誓文』

吉田松陰 事を論ずるには、

「事を論ずるには、当に己れの地、己れの身より見を起すべし」 吉田松陰『丙辰幽室文稿』

滝善三郎の最期

「一瞬の間、最後の気持ちを集中させようとしているかに見えたが、短刀を左側の腹に深く突き刺し、ゆっくりと右側に引いた。そして、傷の中で刃を返すと、上向きに浅く切り上げた。この胸の悪くなるような痛ましい動作の間、彼は顔の筋肉一つ動かさなかった…

大権の干犯者に対して、

「大権の干犯者に対して、純忠無二なる真日本人が激怒し、この賊を討つことは当然のことではないか…。天皇を侵す賊を斬ることが国体であるのだ。」 陸軍一等主計磯部浅一 『二・二六事件ー獄中手記・遺書』(河野司編)八月九日条

平和を願っている 昭和天皇

「いつも國民の幸福と世界の平和を願っている」 昭和天皇 在位50年 昭和51年の元旦

ヲヰメアルヘカラス

「正長元年ヨリ サキ者カンヘ四カン カウニヲヰメアル ヘカラス」 土民の一斉蜂起「正長の土一揆」後 正長の徳政碑文に刻まれた文

八雲立つ

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに八重垣作る その八重垣を」 『古事記』

国民の皆さま、

「本日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日です。国民の皆さま、それぞれの職場やご家庭などで戦没者に対し、正午から一分間の黙とうをお願いします。」 厚生労働省 政府広報2007年8月15日新聞紙上

戦争は

「戦争はやる迄は深重に、始めたら徹底してやらねばならぬ」 昭和天皇 『文藝春秋』が入手し、10日発売の最新号掲載。当時昭和天皇の侍従小倉庫次・元東京都立大学法経学部長の日記で、1939年5月から45年8月に日本が敗戦するまでの昭和天皇の発言と表情を記…

敗戦のことは真に申し訳なし

「海軍大臣拝命以後のことは(略)他の方途を執るには時機既に遅きに過ぎたり」 「敗戦のことは真に申し訳なし」 海軍大臣嶋田繁太郎(いわゆる「獄中日記」47年9月24日)防衛省防衛研究所と国立公文書館 毎日新聞社08月13日 11:59記事より引用

フランシスL.ホークス

「この事件は、厳しい国法を犯し、知識をふやすために生命まで賭そうとした二人の教養ある日本人の激しい知識欲を示すものとして、興味深いことであった。日本人は確かに探究好きな国民で、道徳的・知的能力を増大させる機会は、これを進んで迎えたものであ…

吉田松陰

「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」 吉田松陰クリック下さいな♪ ブログランキングドットネット

吉村寅太郎

「吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙りと見よ」 吉村寅太郎…お願いします♪ ブログランキングドットネット

織田信長

「人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり」幸若舞『敦盛』