すなわち、その間テクスト性の次元

「発話の最も重要な特徴は、というより、少なくとも最も無視されている特徴はその<対話体思考表現>、すなわち、その間テクスト性の次元である。アダム以来名無しの対象はないし、使われなかった言葉などというものは存在しない。」
ツヴェタン・トドロフ 1984 x