2007-05-28 ジル・ドゥルーズ フランス批評 「意識はけっして自己[ソワ]の意識ではなく、意識的でない自己に対する自我[モワ]の意識である。それは主人の意識ではなく、主人に対する奴隷の意識であって、主人は意識的である必要がない」 ジル・ドゥルーズ『ニーチェと哲学』p.65