2006-12-28 南方熊楠 日本批評 「今の学者(科学者及び欧州の哲学者の一大部分)、 ただ個々のこの心、この物について論究するばかりなり、 小生はなにとぞ心と物が交わりて生ずる事 (人界の現象と見て可なり)によりて究め、 心界と物界とはいかにして相異に、 いかにして相同じきところあるかを知りたきなり。」南方熊楠(1893年12月21日付土宜法龍宛書簡)ぽちっとな♪