2011-07-28 キリスト教徒たちがそれほど多くの人びとをあやめ、 南米批評 「キリスト教徒たちがそれほど多くの人びとをあやめ、破滅させることになったその原因はただひとつ、ひたすら彼らが黄金を手に入れるのを最終目的と考え、できる限り短時日で財を築こうとし、身分不相応な高い地位に就こうとしたことにある。」ラス・カサス(染田秀藤訳) 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』p.22 岩波文庫 1976