ロックという音楽を聴きつづけてきたことによって出会うことができた最高のアルバムの一枚
「その録音中、
ロンドンのオリンピック・スタジオで
会うことができたクラプトンは
「自分の内面を徹底的に
見つめた書いた歌詞と、
オールド・スクールと新しい感性を
融合させたサウンド」
から成り立っ新作への思いを
意外なほどに熱く語ってくれた。
それから半年後に
ようやく手にすることができた
『ピルグリム』は、
否定的な見解を表明する人も少なくはなかったが、
僕としては、
ロックという音楽を
聴きつづけてきたことによって
出会うことができた
最高のアルバムの一枚だと思っている。」
大友博
「エリック・クラプトンのclapton chroniclesのライナーノーツ」より
今日の気分
【Eric Clapton,“clapton chronicles”】
なんとなく聴いてみた。