2008-09-23 とうとう癇癪をおこしてしまった母親は、削りかけのコルクをいきなり畳に投げつけて「野郎ぉ……」と ◇◆小説の書き方<1>書き出し◆◇ 「とうとう癇癪をおこしてしまった母親は、削りかけのコルクをいきなり畳に投げつけて「野郎ぉ……」と喚くのであった。」 本庄陸男『白い壁』冒頭