他の要素をすべてそぎ落 としてギターだけにして

「…最後のセッションで、ピート(ピート・カラード (ギター))は72曲分のギターを弾いたんだ! そこからは、素材のどこを切って、どこをどうつなげて一つの音楽にするかという僕の腕にかかっている。彼のギターにはいつも驚かされたよ。他の要素をすべ てそぎ落としてギターだけにしてしまうこともあるくらいだった。「Falling Awake」と 「Levitation Nation」の最後の部分は、まさにそれだね」
Simon Posford Shpongle『NOTHING LASTS』リリースの際のインタヴュー
http://www.iloud.jp/artists/shpongle/