2008-02-16 客体的宗教は頭のなかで秩序だて ヘーゲル 「客体的宗教は頭のなかで秩序だてられ、ひとつの体系にもたらされ、一冊の本に表現され、他人のまえで講義される。が、……主体的宗教は生き生きとしたものであり、存在の内面から外にむかう活動である」 フリードリヒ・ヘーゲル『民族宗教とキリスト教』