2006-09-22 エドムント・フッサール まとめ 「たとえデカルトの省察の動機をまさに徹底的に展開するために、かえってデカルト哲学の周知の学説内容をほとんどすべて放棄せざるをえなくなっているとしても、われわれは超越論的現象学を、一種の新デカルト主義(Neu-Cartesianismus)と呼んでさしつかえない」 フッサール『デカルト的省察』