過去の時代の最もすぐれた人たちと会話を交わすようなもの

「なべての良書を読むことは、それらの著者である過去の時代の最もすぐれた人たちと会話を交わすようなもの、しかも、しの人たちが自分の思想の最良のものだけを私たちにあかしてくれる、念入りに仕上げられた会話なのである。」

ルネ・デカルト
方法序説』第一部