2011-08-11 プラトンが言葉を書いたときが、冊子体の本ができた頃 まとめ 「プラトンが言葉を文字に書いたときが、 冊子体の本ができかかった頃です。 そしてジャック・デリダがそのプラトンを 音声中心主義者として批判するのが、 電子メディアが登場し、 「本」が書物の突端の位置を揺るがせられる、 ここ数十年のことなのです。」加藤典洋編集『読書は変わったか?』はじめに p.7-8 トランスアート 2002