2010-08-12 わたしは夕な夕な窓に立ち椿事を まとめ 「わたしは夕な夕な 窓に立ち椿事を待った、 凶変のどう悪な砂塵が 夜の虹のように町並の むこうからおしよせてくるのを。」三島由紀夫 「凶ごと」