小説批評歴史を読む頭の働きが形 式によって変るか?

「…一般的な分け方に従って、


例えば小説と批評、


或は歴史が


同じではないと言っても、


これは形式の違いであって、


それを読む


我々の


頭の働きまでが


その形式によって変る


ということは


実際には


あり得ない。」

吉田健一
『読者の立場から見た今日の日本文学』日本文化研究4 新潮社 昭和34年 p.5-6

Amazon最安値でセンスの光る古本屋【ふぃでりお書店】を出店中です。

【 概念・時間・言説―ヘーゲル“知の体系”改訂の試み (叢書・ウニベルシタス)
(単行本)アレクサンドル コジェーヴ (著) 】

もくじ 探し物がある方・なにか迷ったらココから
----------------------------------
【Twitterでは"@fiderio"です♪フォロー大歓迎♪】
最安値でセンスの光る古本屋【ふぃでりお書店】
日々入荷!!【ふぃでりお書店の本棚】
【日々の徒然なる日記 テクスト礼讃アメーバ】
ふぃでりおりすとまにあ by Amazon
♪いま聴いている曲はコレ♪【おすすめCD】
引用【quotation】について知りたい方はコチラ
文献・雑誌論文の検索はここからはじめようページ
読んだ本を記録してます【web本棚】
----------------------------------
→ いまこの瞬間の本のランキングはAmazonで!

つぶやきログ→banner