引用のための抜書きをし、引用のノートを残した。

「自らの著書、


著作を執筆するよりも、


むしろ


引用のための抜書きをし、


執筆した量の


数倍のボリュームになる


引用のノートを残した。


つまりは


書くことにおいて


主体であるよりも、


むしろ模倣者であり、


書記であることを選んだ


ベンヤミンにおいては、


書く事に対する


受動的な姿勢が、


そのまま彼の人間観に


通じている。」

福田和也
イデオロギーズ』新潮社p.28


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