シテ方、ワキ方、狂言方、囃方そのすべてを能役者

能舞台


ふつう六メートル四方の


本舞台の四隅に


柱を立てて屋根を懸け、


これにアト座・地謡座・橋掛りを付けた構造だ。


この上にシテ方(シテ、シテツレ、子方、地謡)、


ワキ方(ワキ、ワキツレ)、


狂言方(アイ)、


囃方(笛、小鼓、大鼓、太鼓)などが出て、


能を演ずる。


広義にはそのすべてを能役者というが、


狭義にいう能役者は


シテ方ワキ方


狂言方狂言師という方が通りがよい。)」

高岡一弥・高橋睦郎・森田拾史郎
『能』ピエ・ブックス p.83 2004

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