わたしたちは、このシャバで生きているのです

「…「シャバ」


というのは、


主人公の「自由な世界」


という思いが込められ、


「自由な世界ってのはいいなぁ」


というような意味です、


ところで、


この「シャバ」というのは何なのでしょうか。


「シャバ」ということばは、


「サハー」ということばの音訳です。


では「サハー」とは何か。


「サハー」というのは


「忍土」


──じっと堪え忍んで生きてゆく土地──


という意味なのです。


そして、


わたしたちは、


このシャバで生きているのです。」

ひろさちや
法華経で生まれ変わる』学研M文庫 p.114-115

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