2009-07-25 〔立ち居合の部〕十本目「四方切り」 まとめ 「(十)十本目 「四方切り」 [要義] 前進中、四方の敵の殺気を感じ、 機先を制して まず刀を抜こうとする 右斜め前の敵の右こぶしに「柄当て」し、 つぎに左斜め後ろの敵の「水月」を突き刺し、 さらに右斜め前の敵、 続いて右斜め後ろの敵、 そして左斜め前の敵を それぞれ真っ向から 切り下ろして勝つ。」財団法人全日本剣道連盟 「全日本剣道連盟居合(解説)」 p.27