チェーホフの「六号室」

「…慣れる


ということは恐ろしい。


奇怪なものを


奇怪なものと


思わなくなれば、


自分自身が


奇怪なものとなる。


チェーホフ


「六号室」のようなものである。」

柄谷行人
「同一性と差異性について」p.17

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