〔居合膝の部〕四本目「柄当て」

「〔居合膝の部〕四本目「柄当て」
〔要義〕前後にすわっている二人の敵の殺気を感じ、まず正面の敵の「水月」に「柄頭」を当て、続いて後ろの敵の「水月」を突き刺し、さらに正面の敵を真っ向から切り下ろして勝つ。」
財団法人全日本剣道連盟全日本剣道連盟居合(解説)』p.18