Le Bleu Du Ciel
「からっぽな気持ちが続いた。アルコール浸りで泣いているバカ、こっけいにもぼくはそんなものになったのだ。自分が忘れられた人間の屑だという気持を逃れるための唯一の薬は、酒杯を重ねることだった。」
「絶望のさなかにあってぼくは幸福だった。」
ジョルジュ・バタイユ『青空』Le bleu du ciel 天沢退二郎訳1968年・晶文社
そうそう、まさにこんな空を見た。
そのときに聴いたのは…
Infected Mushroom,"Bombat"
雲が……馬に……
Salvador Dali
Rene Magritte
Rene Magritte