2007-09-13から1日間の記事一覧

練習曲

ショパン 練習曲

前奏曲 24

スクリャービンが16歳のときに着手。 24歳のときに完成した前奏曲集。異なる調性で24曲のプレリュードを書いた。J.S.バッハから始まり、バッハを敬愛していたショパンも挑んだ構成だが、スクリャービンも、この系譜に連なる。「バッハ―ショパン―スクリャービ…

ひからびた胎児

「干からびた胎児」まずは、題名にのみ惹かれる。「甲殻類の胎児」は、ショパンのソナタの「葬送行進曲」のパロディになっている。