個人の意志、行為が社会的に成りたたないときに、強圧され、死ななければならない

「個人は、社会的存在として相互の規制下に組織的に生活し、社会組織に制約され、個人の意志、行為が社会的に成りたたないときに、強圧され、死ななければならない立場に追いこまれる。」

デュルケム
『自殺論』