自らを言語にとって異質のものにするのでは?

「言語を労働ーποιεζνーに変えること、


社会にとっては


接触と理解の手段になっているものがもつ


物質性のなかで働くこと、


こうしたことは、


それだけで自らを言語にとって


異質のものにする


のではなかろうか。」

ジュリア・クリステヴァ
『記号の解体学[セメイオチケ]〓』冒頭書き出し「1テクストとその科学」p.1-2