大切な者が必ずしも”善”であるとは限らない…

我愛羅
「己にとって大切な者が


必ずしも


”善”


であるとは限らない…」
リー
「…悪い人を


自分にとって


大切な人と思うなんて


ありえません」

我愛羅
「いや…


たとえそれが


”悪”


だと分かっていても 


人は


孤独には勝てない」

岸本斉史NARUTO』(巻ノ10) (ジャンプ・コミックス) 集英社